的場皮膚科クリニック(川越)

的場駅周辺には、比較的設備の整った医療機関が多くあります。
この的場皮膚科クリニックもその一つです。

優しさあふれる皮膚科です

2010年4月に院長先生が70年代生まれの若い女医先生に代わり、お子様の患者さんが増えたように思います。
建物は倉庫のように無骨に見えますが、中は明るくキレイです。
受付、医師も女性ばかりなので、威圧感はありません。
絵本も置いてあります。

駐車場が少ないのと(クリニック前に4台と、ドラッグストア近くに4台)、
待合室が狭いのでお子様連れの方は、出発前に混雑状況を確認しても良いかもしれません。
(最寄りの調剤薬局「海の子薬局」も駐車場が少ないです)

受付が終わればわりとすぐに呼ばれます。
診察室の中には先生のイスがありません。
大部屋を天井からかかるカーテンで仕切った個室が何部屋かあり、
先生がそれぞれの個室を訪ねて問診してくれるスタイルです。

入院中の回診、といえばわかる方もいらっしゃるでしょうか。

先生は患者さんの目の高さに腰を落とし、丁寧に、優しく症状を確認してくれます。
お子様が怖がらず受診しやすいと言えますね。

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処方は院外処方なので隣の「海の子薬局」を勧められますが、
近隣の内科・小児科を受診した患者さんも利用します。
気になる方はご自宅の最寄りや、近くのいなげやにあるウェルパークを利用するといいと思います。

「的場皮膚科クリニックはオススメしない」という声

小さい子を抱えるママにここのクリニックの紹介をすると、
「ああ…前に行ったけど…」と眉根を寄せられてしまいます。

先生が若い女医さんでまた物腰柔らかすぎる先生なので、頼りなく感じてしまう方が少なくないのが真相です。
気持ちは分かります。
見た目で人を判断するな、と子供に教えながらも、
中年でどっしりとイスに座り豪快に話す男性医師と、
若く、声も控えめな女性医師と、
その診断がそれぞれ違えば前者の男性医師の方が信頼されるのではないでしょうか。
たとえ男性医師の診断が間違っていても、です。

また、「ステロイドをすぐに処方された」という声もあります。

この話題については院の紹介と大きく離れてしまうので割愛しますが、
長年アトピーと戦い治療した私の意見としては
「ステロイドを悪者にしすぎて、治療の機会を減らしてしまうのは残念」です。
脱ステロイド療法など世にたくさん広まっています。
もちろんそういう治療が合う方もいるでしょう。
しかし多くの方は(まれに医師も)、ステロイドの正しい使い方をせず、
生活習慣を見なおさず、
いたずらに悪化させてしまっているようです。
民間療法を長く彷徨い、それでも治癒させることができていなければ、その方法は合わないのです。

ステロイドは確かに毒にもなる『魔法の薬』です。
実際は人体に存在する物質で作られた、身体に負荷の少ない薬です。
使い方をきちんと指示し、経過を管理してくれる医師の下で使用すれば、害なく短期に治療が進められます。
現在のところ、万人に、これより有用な薬はないのです。

ですので、医師の判断でステロイドを勧められた場合、
不安に思う気持ちを含め、なぜこの薬なのか尋ね、治療にあたるのが良いと思います。
ステロイドの選択で医師の技量を問うのは、まったくの筋違いです。

思うところあって長くなってしまいました。
いずれにしても医師との相性はあります。受診しやすい、信頼できる医師に巡り会えるといいですね。

施設詳細
医療法人社団薫肌会 的場皮膚科クリニック

川越市的場新町17-5
049-298-6251
http://matoba-hifuka.com/index.html

JR川越線「的場」駅下車 徒歩15分
東武東上線「鶴ヶ島」駅西口発
東武バス「いせはら団地行」「いせはら団地」バス停下車 徒歩1分
東武バス「サイボクハム(いせはら団地経由)行」「いせはら団地」バス停下車 徒歩1分

【診療時間】木曜休診
平日/午前9:30~12:30
午後3:00~ 6:00
土曜日/9:30~13:00

     予約制ではありません

【駐車場】
クリニックの前に4台、
近隣(ドラッグエース裏の砂利の駐車場)に4台

埼玉県川越市的場新町17-5

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